挨拶がわりに
このページをご覧になられた方、はじめまして。
CHAGE&ASKAのファンであり、ガンダム好きであり、ホンダ好きであり、鋼の錬金術師好きであり、ラーメン好きな者です。
その辺のコトを気が向けば書き、気が向かなければ忘れる程度にやっていきたいと思います。
まずは、このはてなブログに入ったきっかけであるCHAGE&ASKAの話でも。
中学一年生の時にアルバム「PRIDE」を初めて買ってから、様々な曲を聴いてきました。
買った動機は単純です。
「小学生の頃に聞いたことがある歌手で、同じ福岡出身で、2枚組だからおトクじゃん!!」
若干動機が不純な気もしますが、初めてのCDですから、そんなもんでしょ(笑)
のちにこのアルバムが、10周年記念の節目の重要なアルバムであることを知るんですが、まだまだガキんちょの私は、上記の理由だけで、ある意味運命的な出会いをする訳です。
さて、ガキんちょだった私は、アルバムのタイトルであり、2曲めに収録されている「PRIDE」という曲に、衝撃というか何と表現したらいいか難しい感覚に襲われます。
因みにこの曲は、チャゲアスファンの中でも1位2位を争う名曲です。(今でもそうなのかな?)
この30数年間様々な曲があり、30代以上は必ずと言っていいほど知っている「SAY YES」や「僕はこの眼で・・・」や「Yah Yah Yah」もそれぞれいい曲ですが、それらを押し退けても、この曲は特別です。
感想は敢えて書きません。聴いた方それぞれの感性、タイミングがありますから。
なにはともあれ、このアルバムをきっかけに、チャゲアスにどっぷり浸かる事になりました。
CHAGEのストレートな歌詞、ASKAの言葉遊びのような、比喩的な、独特の感性の歌詞、それぞれの曲。お互いの付かず離れずの距離感。
そのすべてが好きです。
昨夜「FUKUOKA」を聴きました。
一時期ASKAの歌詞がやたら複雑な表現になった時期がありましたが、「FUKUOKA」は非常にわかりやすく、でもASKAらしい言い回しで、アーティストとしてのASKAは変わらないんだなと感じました。
率直な感想です。